東京の過去ぷれ ブログ

江戸の京むすめ「第5回 お金、始末せな」

京都人が東京を嫌っていると言う一般論は初回でもお伝えしましたが、実はさらに嫌うのが大阪と一緒にされる事です。京言葉は大阪弁でも関西弁でもありません。第一、京都は現標準語の起源。地方言葉ではないので“弁”は使いません。京都“弁”ではなく、京“言葉”なんです。

江戸の京むすめ「第3回 大嫌いな産婦人科!」

女性の方になら大半はご賛同頂けるのでないでしょうか。・・・産婦人科の内診台。コレ、歯医者さんと並ぶ私の『大嫌い』です。実は数週間前から下腹部に異常を憶え、2~3日周期で熱が出たり、リンパ腺が腫れたり、何だか大変な状況に苛まれていました。

江戸の京むすめ「第1回 葛飾区アツイ町」

500km離れた京の都から、やって参りました葛飾区。タイトルのフレーズはウチの相方が考え出したらしい葛飾区のキャッチコピーです。月並みかも知れませんが、私の中で『葛飾』と来ればそれに続くのは『柴又』。寅さん→帝釈天→佐藤蛾次郎さん・・とその連想ゲームは寅さんから離れることはなく、まして“下町”と言う場所がどんな場所なのかやなんて考えた事もありませんでした。

男の気持ちがわからない貴女へ…「第15回・部屋(うち)においでよ!」

さてさて、今回のお題は「オトコは女性の部屋のどこを見るか?」ということデス。10代(もしくは20代前半)のオトコと20代後半のオトコ。女性の部屋に対する価値観で決定的に異なる点があります。10代のオトコにとって、女性の部屋とは「SEXするための場所」であり、20代後半のオトコにとっては、「まったりする場所」であるのデス。