江戸の京むすめ「第4回 東京にないモノ」
初めて気付きました。関東には“水無月”がないんです。多分コレをご覧のみなさんも何のこっちゃ分からはりませんよね?“水無月”とは外郎(ういろう)に小豆を乗せた和菓子です。
初めて気付きました。関東には“水無月”がないんです。多分コレをご覧のみなさんも何のこっちゃ分からはりませんよね?“水無月”とは外郎(ういろう)に小豆を乗せた和菓子です。
女性の方になら大半はご賛同頂けるのでないでしょうか。・・・産婦人科の内診台。コレ、歯医者さんと並ぶ私の『大嫌い』です。実は数週間前から下腹部に異常を憶え、2~3日周期で熱が出たり、リンパ腺が腫れたり、何だか大変な状況に苛まれていました。
500km離れた京の都から、やって参りました葛飾区。タイトルのフレーズはウチの相方が考え出したらしい葛飾区のキャッチコピーです。月並みかも知れませんが、私の中で『葛飾』と来ればそれに続くのは『柴又』。寅さん→帝釈天→佐藤蛾次郎さん・・とその連想ゲームは寅さんから離れることはなく、まして“下町”と言う場所がどんな場所なのかやなんて考えた事もありませんでした。