江戸の京むすめ「第23回 この秋、初の…」

白い息、出ました!

朝晩の冷え込みが急に激しくなり、大急ぎで実家に電話。第16回のコラムで実家に送られたブーツが出戻り、来週には残りの荷物を引き取りに実家へ帰る予定です。

猛烈に暑い夏の次は猛烈に寒い秋ですか・・。
11月中旬並の気温って、どういうことですか・・。
真冬は一体どうなるんですか・・。

昨日、DVDで観た“デイ・アフター・トゥモロー”が現実感を増しています。あんな低気圧が来たら私は即死です。『魚とか冷凍されてええんとちゃうん?』その魚をどうやって食べようか考えていたらしい彼氏はクマ似です。(最近あちらこちらで目撃されているのが彼ではないかと不安な毎日。)

そんなある日、仕事帰りにコンビニへ立ち寄ると、冬の代名詞?である“おでん”が陳列されていました。そう言えば、春夏を通じてまだ作ってへんかったし、何なら明日の夜ご飯はおでんかぁぁぁ!?と閃いた私は、早速おでんの材料を買い込みに行きました。

今日は手抜きおでんのレシピを大公開します!!

<材料>

  • お大根:これからのお大根は甘くて美味しいですねぇ
  • コンニャク:面倒臭がりなので、灰汁抜き済みのモノを買いました
  • ごぼう天:ウチでは“ゴボテン”と読みます
  • しょうが天:彩りとアクセントに
  • たまご:黄身のしっかりした赤玉がいいですね!
  • ちくわぶ:関東やと定番ですか?
  • 手羽先:脂の付いた牛スジがなかったので代用品

その他練り製品を色々・・

<作り方>

  1. お水に昆布、手羽先を入れてグツグツ
  2. 別鍋で面取り+隠し包丁をした大根を下茹で(同じお鍋でゆで卵を作ると時間短縮になります。)
  3. お出汁を薄口しょうゆ、ほんだし(←手抜き!)で味付け
  4. 大根、コンニャク(これも隠し包丁を!)、ゆで卵を先に投入
  5. 続いて全てを投入
  6. 一度沸騰させて、あくを取ります
  7. 弱火でコトコト
  8. ハイ、出来上がり!

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因みに今回使用したお醤油は薄口です。それ以外でも殆どの料理に薄口を使っています。

でもね、何かの本で読んだんですけど、薄口醤油って、濃口醤油よりも塩分濃度が高いんですって。濃口醤油の方が身体に良いとの結論だったのですが、真意はどうなんでしょうか?

と、気になったので調べてみました!

ふむふむ、やはり塩分濃度に関しては私が読んだ本の通りでした。しかしまぁ、一口に『お醤油』と言っても色んな種類があるんですね。“甘露醤油”と言うモノの存在は今まで知りませんでした。お醤油について一つ賢くなった割には『郷に入れば郷に従う』ことをせず、今日もせっせせっせと薄口醤油でのお料理に励む頑固な京むすめ。

言葉も味も、なるべくなら私に染み込んだままの表現で行きたいと思います。(単に『薄味が好きなだけ』『関東弁が苦手なだけ』だと言うのはナイショ。)

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ナミ

ナミ

東男の父と京女の母の元、途中まではお嬢様教育を施されたお転婆ワガママ一人っ娘。京都生まれの京都育ち、27歳。自称レストランサービスコーディネーター(自分で作った職業名)。 仕事=趣味の生き方が災いしてか、度重なる縁談にも縁がなく独身。イギリスではパブでライブを、フランスでは1つ星レストランで異次元な体験を・・そして帰国後に麻布十番から葛飾を経由して現在は江戸川のほとりで暮らしています。さてさて、ここでも素敵な出来事が目白押しの予感・・・。

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