江戸の京むすめ「第12回 和みのひと時」

皆さんには“落ち着く場所”がいくつありますか?

お風呂、ベッド、恋人の腕の中・・

挙げてみると結構キリがないのですが、今日は年末の超繁忙期でクタクタになっている最中、ウチの相棒(仕事のパートナー)が連れて行ってくれた取って置きの場所と生まれて初めて気持ち良さを憶えたマッサージ屋さんをご紹介します。

亀戸駅のサンストリート側の出口から徒歩10秒に位置するこの喫茶店は何せコーヒーが美味しくてどうしようもない上に、カウンターは全席ロッキンチェア。マスターを始め、同業種に身を置く者として見習うべき接客術をお持ちのスタッフさんが笑顔と快い挨拶でお出迎え下さいます。

年があけて2度目に伺った時には、前回に一言だけお話した『実家が京都』のキーワードを覚えて頂いていたらしく、『お正月は京都にお帰りになられたのですか?』と聞いて下さいました。オススメはハニートーストと、相棒曰くアイスーコーヒー。私はカップを選んで入れて頂くブレンドコーヒーが大好きです。次回はビーフシチューにもチャレンジしてみようっと。

cafe

行徳駅前SE●YU内のマッサージ屋さん

マッサージ屋さんって、産婦人科や美容室と一緒で担当の人に寄って気分や納得具合が全く異なって来ますよね?このマッサージ屋さんは私が生まれて初めて『気持ちいい!』と感動した所です。10分1,000円で例えば端末に向かう仕事で歪んでしまった姿勢を治して頂けます。最初にお願いしていた時間が終了しても『もう少し』と思った時には延長が可能です。素敵!

江東区と市川市に出没し始めてからそう時間の経っていない京むすめは、仕事の合間を見計らって、『都心にはない店舗の形態を研究する』と言う大義名分?の元に東京と千葉の境目辺りにてマーケティングリサーチ(って言うんかなぁ?)を遂行しております。

来月にはちょっとしたイベントで久々にドレスアップのお食事を予定・・
随時レポート致します!お楽しみに!

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ナミ

東男の父と京女の母の元、途中まではお嬢様教育を施されたお転婆ワガママ一人っ娘。京都生まれの京都育ち、27歳。自称レストランサービスコーディネーター(自分で作った職業名)。 仕事=趣味の生き方が災いしてか、度重なる縁談にも縁がなく独身。イギリスではパブでライブを、フランスでは1つ星レストランで異次元な体験を・・そして帰国後に麻布十番から葛飾を経由して現在は江戸川のほとりで暮らしています。さてさて、ここでも素敵な出来事が目白押しの予感・・・。

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