男の気持ちがわからない貴女へ…「第9回・オトコが結婚を決心する時~前篇~」

皆様!あけましておめでとうございます。

寒い日が続いておりますが、風邪などはひいておりませんか?年が暮れようが明けようが、そんなことは気にせず、相変わらずマイペースでやっていこうかと思う今日この頃なのでした・・・。

さてさて、ちと時期ハズレではあるのですが、何故かワタクシ、昨年末から結婚式が続いているのでありまス。個人的には第2次結婚ラッシュなのですが、そのほとんどがオトコの友人なのでありました・・・。

そこで今回と次回にわたって人生の1つの転換期である
「結婚」
についてオトコゴコロの本音部分を述べていこうと思いまス。

wedding

オトコが結婚を決心する2つの理由

貴女方が結婚を決心するのはどんな時でしょうか?個人差はあると思いますが、恐らくは
「(愛する)この人とずっと一緒にいたい」
と思える時でしょう。
(もちろん、”できちゃった”という方もいるでしょう・・・苦笑)

では、オトコどもはどうでしょう?

これには大きく分けて以下の2つの理由が存在していまス。

  • 物理的理由
  • 感情的理由

その女性に好意があるのは大前提ですが、オトコドモは貴女方に比べると気持ちの部分がやや薄いのが特徴的と言えます。前述した、それぞれの理由をもう少し具体的に見てみるとしましょう。

物理的理由

これは1人暮らしのオトコには一層顕著に表れる傾向なのですが、物理的理由はズバリ、お金と時間です。例えば、男性側が1人暮し、女性は実家暮らしとしまス。(結構ありがちなパターンですよね!?)

女性はナンダカンダと週の半分は彼氏のウチにお泊りでス。でも毎日まっすぐ家に帰るのは嫌なので、週に1,2回は外でデートや食事をして帰りまス。

そんな状況が続いていると、オトコどもはこう思うのでス。「あぁ、彼女と一緒に生活すれば家賃も半分出してくれと正々堂々と言えるし、食材なんかももっと効率的に使えるな。そうすればもっと別のことにお金かけれるじゃん!」・・・と。

また、一緒に暮らしていればお互いの家を行ったり来たりする時間や、外で飲んでも彼女の終電を気にせずすむため、とっても効率的かつ気が楽でなのでス。

つまり、彼女と結婚し一緒に生活することで、ともすれば生活レベルを上げたり、時間の節約が出来たりするようになる訳です。(まぁ、生活レベルを上げるのは共働きが前提になってきますし、 別な意味での時間の制約が出てきたりとナカナカ理想通りにはまいりませんが・・・苦笑)

(別れる気が無いのであればですが)こうしたことが重なると、オトコどものベクトルが結婚という方向にむかう1つのきっかけとなるのでス。

実に現実的観点にオトコどもが左右されていることがおわかり頂けますか?

さてさて今回はここまで(えぇ~!?)でス。次回の後編ではもう1つの感情的理由を述べようと考えておりまス。次回に比べたら今回はものすご~く前段な部分かもしれません。

貴女方の結婚願望を歪めてしまうかも…

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某大手広告代理店営業、27歳、独身。モテ指数は高い・・・? 世にハビコル恋愛論はアマタあれど、オトコ的恋愛論は意外とない。 そこで、オトコの本音をお教えしましょう、あなただけに・・・。

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