
地域に根ざしてご活躍をされている店主の方々へのインタビューをお届けします
| 第28回 気功整体 リフレッシュ・ルーム 院長 重田さん | ||||||||||
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「気功整体」という言葉に、耳慣れない向きも多いかもしれない。つまりは気功と整体をミックスさせた手法だが、その効果はいかにして表れるのだろうか。
大泉学園で「リフレッシュ・ルーム」を営む重田さんは言う。 「多くの症状はまず、骨の周りに付いている筋肉が硬くなって歪みが生じるために起こります。ですから整体では硬くなったその筋肉を緩めて、自然治癒力を手助けする。でも場合によっては患部に触るだけでも痛みが走り、治療が困難な症状があるわけです。その際に、私たちは緩めたい筋肉に手を当てて気を送る。すると筋肉が柔らかくなりますから、力任せではなく、痛みも少ない施術ができるようになるんです」 重田さんが気功と出合ったのは、整体の学校に通っているときだった。「一緒に治療院をやらないか」もともと呼吸法や気功を学んでいた同窓生から誘いを受ける。その出来事を機に、自身も気功を学び身に付け、整体と絡めて治療に導入するようになった。声をかけた人物は現在、「リフレッシュ・ルーム」でともに働いている。 気功を用いることで、治療の幅は格段に広がった。たとえば捻挫した場合、包帯で固定して自然治癒力に委ねることが常だが、重田さんは包帯を外して痛みを取り除き、その場で元通りに治したこともある。肩や腰、足の痛み、また肩こり、頭痛、腰痛、ヒザ痛と、痛みと名の付くものすべてに対応する構えだ。 また内蔵の問題にも対処する。腸の周囲の筋肉を緩めることによって便秘を解消したり、ヘルニアの手術を控えた患者に対し施術したときには、手術を回避するまでに気功整体で回復をみたという。 「硬くなった筋肉をいかに柔らかくするか。緩めれば痛みは消えるんです」と、重田さんは話す。 「そこで気功を使うことによって、筋肉の緩み方もそのスピードも違ってくる。たとえば炎症がひどく患部に触れない場合でも、気を送るだけで痛みは消えていく。そして痛みを取り払ったあとで、さらに筋肉を緩めていける。痛みを抱えるあらゆる患者さんに対して、対応したいですね」 だがどんなにたくさんのケースを扱っても、重田さんに慢心はない。 「気の世界は奥が深いんです。もちろん治療の幅もスピードも、今後もっと上げていきたい。これからも一生、練習です」 さらに治療に大事なのは、患者との意思疎通だと、彼はいう。 「患者さんご本人にも、なんとかして治したいという思いがなければ難しい。私としてもよくなってもらうのが一番ですから、治療は結局、“共同作業”なんですよね」 今後、どれだけ治せる範囲を広げられるか。「まだまだです」と自戒を込める重田さんは、共同作業を助けるために日々、努力と研究を惜しまない。 取材・文◎隈元大吾 http://www.scn-net.ne.jp/~jps/ |
![]() * 院長の重田さん * ![]() * 大泉学園にある治療院 * ![]() * 施術スペース * |
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気功整体 リフレッシュルーム
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